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俳句はおクスリではない

俳句から遠去かってからはや一ケ月。なにも考えずに、ぼーっとして、時折、あまぞんさんでDVDやCDのネットお買い物をするだけの日々を過ごしていました。

しかし「小の会」からお達しが届いて、突然吟行に参加することとなったため、ひさびさに矢川緑地まで吟行に出かけました。何はともあれ、昔からの句仲間に出会えたことがただただ嬉しい、という単純そのもののテンション上がりっぱなしの状態ではありました。

俳句ゼロの生活を続けていたからと言って、別に禁断症状に苦しむこともありませんでしたので、それほど俳句に飢えていたわけではありません。まあ、これも浮世のギリというもんだよなあなどとうそぶきながらムリに七句ほど句帖に書き散らし、昼飯は句仲間が買い求めた太巻き寿司を半分ぐらいゴチになるという厚かましさを押し通した末に、句会にも顔を出した次第。

そんな状態で佳句など詠める道理もなく、辛うじて無選の咎を免れる程度の低レベルで、なんとか句会をやり過ごしました。ホッ。

こうなると、俳句は老いのおクスリではなくて、怠惰への刑罰のようなもんだと思わざるを得ませんでした。あっはっは。

以上

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コメント

大波さん、こんにちは。
雑貨店に大波さんの書き込みがあると、ほっとします。
私なんぞは結社を辞める時に、これで締め切りに追われずに俳句が詠める・・・と思ったのですが、やはり怠け者の本性が出てきて、さっぱり詠まなくなりました。(^_^;)
でも無理して詠まなくてもいいんだと納得させています。
いろいろなしがらみから解き放たれた時にこそ、本当の姿が見えてくるのかもしれません。
ご自分のやりたいように生きていくのが一番だと思います。

あ、でも大波さんの俳句、読みたいです。(^_-)-☆

投稿: ほたる | 2014年9月16日 (火) 14時33分

「大」から「小」になりましたが、楽しい吟行でした。吟行(銀行)には頭取がいるということで、不肖猫髭が吟行頭取となって、一回目は句会場と二次会の設定を行いましたが、まあ、御日柄もよく、秋の草花や鳥たち虫たちが行く先々で、わしらを詠んでくれえと目に飛びこんで来るので、句材に困らないどころか多過ぎて困るほどの徘徊(俳諧)日和でごじゃりました。

大波さんは一俳人に戻られて、「大」のときよりも披講はよろしかったような。(*^▽^*)ゞ
御本人の承諾を得なくては掲載は憚られますので、七句出しで、気になる一句も含め、四句ほど話題になり、うち一句は特選を含む高得点句でした♪

また、写真で載っていた「大」の手切れ金(?)であがなわれたでっかい腕時計は、秋の日差しに絢爛として大波さんの腕に輝き、皆の注目を集めました。

  女郎花手切れ金にて買ふ時計 猫髭

いつでも名誉代表として「小の会」に遊びに来てください。楽しみにお待ち申し上げます。

投稿: 猫髭 | 2014年10月 5日 (日) 00時14分

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