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最近気になるテレビの世界

「27時間テレビ」でしたっけ? 私はほとんど観ませんでしたが、おそらく大震災で被災した人たちに手をさしのべよう、みんなで支えあおう、日本を元気にしようというメッセージでいっぱいだったのではないかと想像します。

それはとてもいいことだと思いますが、最近のテレビ番組全体のあり方は、どうも腑に落ちないのです。震災や政治経済のことを除くと、お笑いとクイズとグルメ一色。どうでもいい離婚結婚話などタレント・芸人の楽屋落ちが番組の主流というのは、なんとなくうすら寒くなってしまいます。

私の比較的好きだったテレビドラマは、どうやら女性が主役の警察捜査ものが今の流行らしいのですが、私はこれがどうも苦手でして、いくらごひいきの黒木メイサさまや上戸彩ちゃんでも、ドン引きしてしまいますね。むか~し、ジャン・ギャバンが演じたメグレ刑事みたいな渋~い刑事モノを観たい。

これも私はほとんど観ませんが、視聴者の多くが韓流ドラマに走るのは無理ないと思いますよ。日本が失いかけているメロドラマをきちんと純粋につくりあげているようですからね。

朝の情報番組などで、女性出演者やアナウンサーが、ゲストのおみやげのお菓子やお料理などを口にいれたまま、「むう~、おいしいっ!」とか言うのが、いやでいやでたまりません。お行儀も何もあったもんじゃないというのが、昨今のテレビスタジオのようで…。

とても偉~い芸人さんなのでしょうが、若いタレントさんを相手に「おまえ、おまえ」と高いところから見下したような口をきくのも、私はイヤですね。たとえそれが、親愛感から出てくる言葉だとしても…。

そんなにいやなことばかりならば、テレビなんか観なければいいじゃないかと言われてしまうかもしれませんね。でも、モバゲーもDSもない老人にとっては、これが唯一の娯楽ですから、しかたないことであります。きょうも口の中でブチブチ言いながら、テレビ画面に向っている私です。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

   落ち蝉に構つてやれる暇もなく      大波

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