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「3月のライオン」6

蒼井優と桜井翔主演で映画にもなった「ハチミツとクローバー」以来、羽海野チカのマンガのファンです。不可解なことに私は、トシをとってから、マンガも映画もテレビドラマも、青春モノが大好きになってきたのですよねえ。

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そのチカ先生の「3月のライオン」最新第6巻と、初期短編集の「スピカ」がほぼ同時発売になったのですから、ファンとしてはウハウハ喜ばざるを得ません。特に「3月のライオン」は18歳の多感な将棋指しが主役の、まさに青春モノの王道をゆく名作で、2011年のマンガ大賞と講談社漫画賞のダブル受賞をしています。

この第6巻、リアルな将棋のやりとりに、学校でのいじめの問題がからんで、いろいろと考えさせられる展開のマンガでした。世間との没交渉になりがちな73歳のジジイとしては、こういうマンガからあれこれと学ぶことも多いのです。

しょっちゅうコボしているように、老人の衰えた視力には小さな活字の小説本とか俳書とかはますますダメになっていくばかり。今はひたすらマンガが頼りなんですよ~(…って、不勉強の言い訳になってない?)。

   夕蝉の森に夕風はたと死す     大波

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