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まんが「テルマエ・ロマエ」を愛す

まんが好きならばとっくにご承知でしょうが、ヤマザキマリのまんが「テルマエ・ロマエ」は、2010年のマンガ大賞と手塚治虫文化賞に輝く人気作品です。001


古代ローマの公衆浴場の設計技師ルシウスが、ひょんなはずみで現代日本の銭湯や温泉、露天風呂、介護風呂などさまざまな浴場にタイムスリップしては、その庶民的な智恵を古代ローマの大衆浴場に活かすという、前代未聞の「お風呂まんが」です。その面白さ、アホらしさは一級品といってもよい、と思います。002

同じタイム・スリップものでも、例えば今テレビドラマで放映中の「仁~JIN」の生真面目さは、どうも私は苦手ですねえ。日本人=ルシウスの言う「平たい顔の民族」は生真面目な半面、お湯に浸かりながら鼻歌をうたうようなゆるゆる感の持ち主でもあるらしいですが、私はどうも、そのゆるい方に共感してしまう体質らしいです(笑)。003


この「テルマエ・ロマエ」は今映画化の製作中だそうで、主役のルシウスを阿部寛ちゃんが演じるらしいですね。阿部ちゃんはたしかに彫りが深い顔をしていて、背もぐんと高いようですが、果たして古代ローマ人になり切れるかな? でも、とっても楽しみな映画ですね。どうか原作のゆるゆる感を持った映画に仕上がりますように。


老鶯やとぎれとぎれの声となり       大波

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