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ドリス・デイをご存知ですか?

ちょうど1年ほど前にジャズ専門誌の老舗「スイング・ジャーナル」が休刊した後、私が唯一目を通している「ジャズ批評」が、ドリス・デイ、ローズマリー・クルーニー、ジョー・スタッフォードを特集しています。2011_05_03_011


この3人はアメリカの健全な時代を象徴する美人シンガーたちで、私は特に女優であり歌手であったドリス・デイの大ファンでした。「知りすぎていた男」や「二人でお茶を」「カラミティ・ジェーン」「夜を楽しく」「先生のお気に入り」などの健康なお色気演技と、あくまでも素直で伸びやかな彼女の歌を覚えておられる方も多いと思います。2011_05_03_012


「ジャズ批評」は全部で74枚に及ぶ彼女のLPのディスコグラフィを掲載していますが、私はこの中の20枚ほどを所蔵していますので、ファンとしては、まあまあ上々の方ではないでしょうか。2011_05_03_014


彼女のハスキーなボーカルは、優しくて暖かくて、元気にもなればしっとり上品にもなれるという理想的なもので、ドリス・デイの歌を聴いていれば英語はみな分るような気がしたものです(笑)。あんなにフランクで可愛い金髪美人だったのに、男運には徹底的に恵まれなかったそうで、動物愛護家のドリスは、今相変わらずワンちゃんやニャンコとひっそり暮しているのでしょうか。いっぺんは、ナマでお会いしたかったなあ。


新緑や上目遣いに犬が見て     大波

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