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川とRIVER

CSのテレビ番組で、美空ひばりの最後のヒット曲「川の流れのように」の誕生秘話を観ました。Img_1703


この歌は、美空ひばりの亡くなる前、自らの人生の歩みを辿っているような気持を思わせる歌詞になっていて、なんでもドーナツ盤で150万枚の大ヒットになったのでした。Img_1704


作詞家は、AKB48の産みの親として今をときめく秋元康。番組で秋元さんは、ひばりちゃんの死期が近いことはまったく知らないで、外国の川のほとりでこの歌詞を書いたと話していました。当時、新進気鋭の作詞家であった秋元さんは大スターひばりちゃんの歌を創ることは、大いなる喜びであったようです。今聴いても、しみじみと胸に迫るいい歌だなあ、と思います。Img_1705


その秋元さんがAKBのために作詞した「RIVER」という歌が、最近の私のお好みです。RIVERは、やはり川ですね。同じ川でも、今度は前進しようとする意志を阻む社会の川。歌い手が自らの体を叩きながらうたう、ストンプという手法を使ったリズム曲ですが、同じ秋元さんが180度異なる「川」のイメージを展開したことに興味を覚えます。Img_1700


今、川は桜の花びらを次々に流しています。


里川の汚れに染まず花筏         大波

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