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宮藤官九郎の受賞

同郷の宮城県出身脚本家、宮藤官九郎がドラマ「うぬぼれ刑事」で向田邦子賞を受賞したとのこと。このドラマは私も面白く観ていたので、まずはめでたい。(私としては、木皿泉の「Q10(キュート)」のほうが、ずっと優れた脚本だったと思いますけれどね…それは、さておき)官九郎ちゃんは、震災前に書いた脚本を今読むと「全く別物に感じる」と言ってたそうですが、その感覚はよく分かります。まるで終戦日の8・15のように、震災の3・11で世界はがらがらと転換したのではないですか。アメリカ人にとっての同時多発テロの9・11と同じですね。私も自分の中の何かが3・11で変質してしまったという感覚があります。Img_1649


川沿いの桜並木が、もう満開近くなっていますけれど、人通りは寂しいままです。これも3・11後の現象でしょうね。Img_1650


花冷に堪へ川岸の行来かな      大波

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