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ジャズピアニスト上原ひろみ

とても寒かったけれど、ひな祭りだったので、女性の話をいたしましょうかね。今年のグラミー賞の日本人4人組のうち、私が最も親近感を持ったのはジャズ・ピアニストの上原ひろみです。303_003


古い頑固なジャズファンである私は、今時の若手ジャズプレイヤーには殆ど興味を持たないのですが(歌舞伎と落語の若手も同じ)、ひろみさんだけは別。私もかつて暮していた浜松っ子で、ヤマハ音楽教室出身というのが、そもそも親しみを感じるきっかけです。303_001


おまけにお顔が、どことなく若かりし樹木希林(悠木千帆と名乗っていた頃の)に似ていらっしゃるのが、また、好感度アップの要因。しかも、演奏は山下洋輔もあっと驚く爆弾炸裂レベルなのですから、これはもうタマリません。303_002


彼女の最大の長所はジャンルにとらわれない多彩な演奏をするところです。チック・コリアやスタンリー・クラークと堂々と渡り合うプレイをするかと思うと、ドリカム=ドリームズ・カム・トゥルーとだって、楽しく共演してしまうんですからね。その調子でこれからもがんばれや、ひろみちゃん。グラミー賞なんか、何回獲ってもいいんだからね。


雛の日の遠嶺の冠る雲の嵩       大波

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