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沼地の三月

「大」の編集にこれから気合を入れていこうというとき、景気づけにまず吟行に出かけるのですが、今回はおなじみ矢川緑地の春の景色を見にいきました。306_004


行って、びっくり。矢川の湿地帯にかかる木道を架け替える工事が始まっていて、木道は途中でチョン切られた形になっていたのでした。沼の奥に立つ名物の柳の大樹に行くには、大きく迂回しなければなりません。でも、俳人にとっては、これもまた格好の句材。306_001


工事のために沼の水を一時的に干し上げているため、矢川の水位はぐんと下がり、流れも滞りがちの感じでした。あれれ、あの巨大な鯉たちの姿も見えないぞ。306_003


多少とも水深のあるところに、残り鴨たちが集まっていました。彼らにとっては、ちょっぴり迷惑でしょうね。


木道の不意に途切れて花杏        大波

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