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啓蟄の俳句

今まで自分の納得できる啓蟄の俳句を詠んだことがありません。啓蟄だから、虫を主題にする場合が多いのですが、ツキすぎだったり、下手な比喩に終わってしまったり、どうも難しい季語ですね。305_001

町を歩いていて、虫の姿を見かけることは、まだほとんどありませんね。そのかわり木の芽が膨らんでいるのは、よく目にするようになりました。305_002


歳時記を読むと、木の芽時になんとなく体がだるくなるのを「木の芽つわり」と言うそうで、いっぺん使ってみたい言葉ですね。昔は「つわり」はお産に限らなかったそうで……。305_003


啓蟄の花芽弾けんばかりなり        大波

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