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「Q10(キュート)」シナリオ・ブック

去年観たテレビドラマのうち、「龍馬伝」や「SPEC」「熱海の捜査官」などと並んで私に於けるベスト○○に必ず入るのが、SF風ファンタジー青春ドラマの「Q10]でした。そのシナリオが一冊の本になって(双葉社)出版されましたので、買って読んでみました。227_001


作者は夫婦共同執筆の脚本家木皿泉。「すいか」「野ブタを。プロデュース」「セクシーボイスアンドロボ」などのドラマを手がけた人ですが、いずれも奇想天外、深い人間観察とハイセンスなギャグがいっぱい詰まった作品でした。私は大好き。「Q10]も大好き。227_003


今まで倉本聡や山田太一などのシナリオ本は読んだことがありますが、木皿さんのシナリオは初めて。でも、高校生が、未来から来たロボットに恋するというブッ飛んだ設定のシナリオなのに、まるで自分の青春時代の思い出に触れたかのように、キュンと胸が切なくなったのには驚きました。227_002


萌ゆる草踏みて若やぐ心かな       大波

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