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キネマ旬報ベストテン

2009年度は、日本映画は「ディア・ドクター」「少年メリケンサック」「カムイ外伝」「おっぱいバレー」の四本しか映画館で観ておらず(すごい偏向ですね…笑)、外国映画は「グラン・トリノ」しか観ていませんでした。「キネマ旬報」2月決算特別号恒例のベストテンを見ると、邦画は「ディア・ドクター」、洋画は「グラン・トリノ」がそれぞれ第1位。俳人としての選句眼は怪しいけれど、映画の選はなかなかのものじゃないか、と自画自賛しているところです。ほかに邦画ベストテンでは、「剣岳 点の記」や「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ」などが高い点数を取っていたようですが、この二本はテレビ局が映画製作にからんでいるため、テレビ画面での宣伝があまりに露骨だったので、私は観に行く気を完全に失いました。「アマルフィ~女神の報酬」とか「20世紀少年」「のだめカンタービレ最終章」なんかも、そうですね。テレビ局育ちの私は、どうやら映画は純粋に映画であってほしいという気持ちが強いようです。外国映画については、最近クリント・イーストウッド監督の「チェンジリング」をCS放送で観て、クリントがいなかったらハリウッドはガタガタになってしまうなあ、と改めて思いました。でも、もう、クリントはいいや(笑)。

  浅春や煎じ薬の琥珀色            大波

  

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