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アンジェリーナはすげえっ!

つい最近、オシドリ夫婦(?)で知られるブラピとアンジーに別離の危機、とゆ~ニュースを井戸端テレビ番組で観たような気がしますが、そのアンジェリーナ・ジョリーの映画をたてつづけに2本、CS放送で観てしまいました。一本は「ウォンテッド」、アンジーは新人殺し屋養成学校みたいなところでヒヨッコ殺し屋を特訓する凄腕の女殺し屋で、こんなムチャクチャな設定の役はハリウッド広しと言えどもアンジーしか演れないでしょうね。「ミスター&ミス・スミス」でもそうでしたけれど、アンジーはでっかいピストルを構えるのが実にサマになっている女優さんで、カッコいいなあ、ほれぼれするなあ!…と、私は即メロメロ状態になりました。もう一本は「チェンジリング」、あのクリント・イーストウッド監督の力作で、アンジーはうってかわって神隠しにあってしまった我が子を探しまわるケナゲな母親役で、殺し屋とは180度方向の違うマジな役に真剣に取り組むアンジーに、私は強く打たれましたね。なぜだか偽物の子供が登場し、それを拒否しようとする彼女をなぜだか警察が邪魔しまくって、なぜだか精神病院に彼女が放り込まれてしまうとゆ~悲劇を、イーストウッド監督はむしろ淡々と描写しているのがかえってコワい映画でした。まだ観ていない人のためにあまり詳しくスジを話さないほうがいいと思いますが、この映画のラスト近くで出てくる絞首刑のシーンは本当にリアルで、正直ゾゾ~~ッといたしましたよ。それはともかく、アンジーはわが子の生存を決して諦めずにひたすら強くなっていく母親像を見事に演じ切っておりました。役柄をまた一段広げたな、よかったぜ、アンジー!

  山肌や三寒四温の雨に濡れ         大波

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