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今年観た映画

これもトシのせいなのでしょうか。今年映画館で観た映画って、十本の指に満たない数で終ってしまいました。いつ入っても客席ガラガラ状態のシネコンの雰囲気が、どうも好きになれない、ということもあるかも知れませんね。昔、満席の中にわずかに一~二席空いているのを見つけ、持ち物を投げて席を取ったりした熱気あふれる映画館。映画って、ああいう雰囲気で観ないと面白くない、とアタマの中のどこかで思っているようです。それはそれとして、結局今年の映画で私を堪能させてくれたのは、「少年メリケンサック」と「闇の子供たち」の二本の宮崎あおい主演映画だったようです。あおいちゃんは,「篤姫」を突き抜けて、さらに凄まじい女優さんになろうとしているかのようで、当分目が離せません。「メリケン…」のぶっ壊れ方なんて、圧倒されましたもん。妻夫木聡くんは、「天地人」よりも映画「ブタがいた教室」のナチュラルな存在感と「闇の子供たち」の卑怯未練な感じがよかったですね。彼もまだまだ突き抜けそうていきそうです。ほかに、「カムイ外伝」の松山ケンイチと小雪の壮絶なアクションシーン、「ディア・ドクター」の笑福亭鶴瓶と八千草薫の命をめぐる静かな関わりかた、等々が印象的でした。外国映画は、「ダークナイト」以外は何も憶えていません。

  虎の絵にいささか飽きて賀状書く       大波

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