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澤畑恵美の「夕鶴」

クラシック音楽ネタが続いちゃいますけれども、本日はパルテノン多摩でソプラノ歌手澤畑恵美さんのリサイタルがあったものですから、それについて一席。この方の歌を聴くのは初めてでしたが、声量は十分、もちろん堂々たる美貌、どことなく親しめるキャラで、なかなか結構なリサイタルでした。プログラムも「日本のうた」ということで「十五夜お月さん」とか「ねむの木の子守歌」とかお馴染みの歌が多く、安心して聴くことができたひとときでした。プログラム後半はテノールの男性歌手(名前、忘れました…笑)をゲストに、團伊玖磨の名作オペラ「夕鶴」のアリアを披露してくれましたが、人間の愛情と欲望をテーマにドラマティックな歌いぶりで、ステージにぐいと引き込まれましたよ。鶴の化身の「つう」にしては、恵美さんは骨格が立派過ぎないかという懸念はありましたが(笑)、私が所蔵しているDVD「夕鶴」の鮫島由美子さんなんかもっとたっぷりした体格ですから(笑)、恵美さんの「つう」はまずまず合格です。華のあるソプラノに大いに拍手して帰ってきました。

  身にしむや人と鶴との物語       大波

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音楽」カテゴリの記事

コメント

雑貨店も模様替え(冬仕度?)ですね。カエルくんたちは冬眠しちゃったのでしょうか。そうそう、本日付の週刊俳句に10句ほど掲載させていただいています。表題の「三歳」は、A昼さんの所の御長男のことです。ぜひ御覧ください。

投稿: S休 | 2009年11月 1日 (日) 19時48分

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