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深夜の非常階段

夜中の1時過ぎ、マンションの4階にある我が家からゴミ袋を提げて、北向きの通路を通り非常階段にさしかかります。ずっと前に、この階段から流星群が花火のように落ちてくるのを見たことがあります。メタ活=メタボリック症候群対策活動を始めて以来、ゴミ捨てなどは、エレベーターを一切利用せず、この非常階段を上り下りしているのです。最初のうちは、4階に戻る途中で息切れして脚が上がらず、階段にヘタリこんだりしたものですが、今では呼吸ひとつ乱すこともなく、一気に上ったり降りたり出来るようになりました。えらいぞ、オレっ! 青(可燃物)と黄(不燃物)のゴミ・ボックスが一列に並ぶあたりでは、以前よく宿無しの猫の姿を見かけたものですが、最近では全然見ませんね。奴はどこかよその、もっと良いゴミ箱を見つけたのだろうか。それとも……。ゴミの処理を終えて非常階段に戻ったときに、ふと気がつきました。数日前までは、この階段に蝉がたくさん落ちていて、近づくと慌ててバタバタ飛び去る奴もいたものですが、今夜はひとつも落ち蝉を見かけませんでした。マンションを囲む草むらからは、虫の声がかすかに聞こえます。

そうか、ようやく、秋になったんですねえ。

  ふるさとの宮城野萩の風を恋ひ      大波

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