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ダイアナ、ジェーン、ソフィー、イリアーヌ

私は、ジャズという音楽は歌舞伎や能狂言、落語と同様の古典芸能だと思っているので、「うどん屋」は先代の小さんに限る、「マイ・フェバリット・シングス」はコルトレーンに限る、というような具合で、今時のジャズ・プレイヤーの演奏はほとんど聴かないのです。たとえ綾戸智恵だろうと、上原ひろみであろうと、わしゃ聴く耳は持っておらんぜよと頑固ジジイそのものに成り果てているのであります。ただ、例外は美形の女性ジャズヴォーカリスト、ごくたまにいわゆるジャケ買いで、CDのジャケットに好みの金髪女性がニッコリ笑っていたりすると、中身を問わないで衝動的に買いこんでしまったりするのですから、我ながらずいぶんいい加減な古典芸能派だと反省しています(笑)。こうして買い溜めたCDのうち、なんとなく好きになってしまったのが、ダイアナ・クラール、ジェーン・モンハイト、ソフィー・ミルマン、イリアーヌ・イリアスの四人です。みんな、とんでもない美形なのですが、歌も超ウマい! しかし、このうち生粋のアメリカ人はジェーンただ一人。ダイアナはカナダ人だし、ソフィーはロシアのウラル山脈出身(!)、イリアーヌはブラジル人ですから、大相撲と同じにジャズも国際的な拡散を遂げつつあるのでしょうね。ジャズヴォーカルにちょっとばかり興味のあるかた、ためしに聴いてみてくださいませ。

夜になると風が涼しく、ようやく秋らしくなってきましたね。

  ひぐらしや麓をはしる電車の灯         大波

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