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歯、歯、歯のはなし

私の歯は、滅亡寸前であると、歯医者さんから宣告されました。この際テッテイ的に治療して、一部入れ歯になることもやむなし、存分に覚悟召されよ、と厳しい御託宣でありました。そうか、とうとうそんな時が来たかと、深々とうなだれてしまいました。でも、70年以上生きているんだから、そのぐらいのことがあっても、仕方ないですよね。いさぎよく諦めましが、次回から次々に歯を引っこ抜く荒療治が始まるらしくて、怖ろしいことは怖ろしいのです、神様。
この歯医者さんは大の読書好きで、本屋さんで高橋順子さんの詩集を見つけて買ってきたそうです。その書名が「あさって歯医者に行こう」とか言うんですって。なるほど、本当にその書名ならば、本好きの歯医者さんは絶対に買うよなあ(笑)。でも、詩集を読んだら、歯医者の詩は一篇もなかったんだよと、いささか不満そうでした。歯医者さんの詩ならば、そのうち私が書いてあげますから、歯を抜くときは、痛くしないでね。

  みんみんの身を焦がすほど鳴きつくし       大波

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