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俳誌「みちのく」の終刊

マイケル・ジャクソンの急死にやっぱり驚きました。彼の何度目かの来日公演を観に行った亡妻と娘が、帰宅してから興奮してムーンウォークの話をしていたのを思い出した次第。超ヒット曲「スリラー」は最初ビデオテープで、今もDVDで所蔵しているのは、ゾンビたちのダンスが好きだからです。あれは確か、「アニマルハウス」や「ブルース・バラザース」のジョン・ランディスが監督した筈。

そんなところにドサッと、俳誌「みちのく」通巻700号にして終刊記念号が届きました。「みちのく」は富安風生の高弟であった遠藤梧逸師が仙台で創刊した俳誌で、実は私の実父・境野青葉が長く編集長をつとめていた時代がありました。現主宰で初代編集長だった原田青児師の後を継いで雑誌の編集・発行の一切を任されていたようで、書斎で俯いてゲラに朱筆を入れていた父の背中を今もありありと思い出します。その「みちのく」も、ついに終刊と知って、今の私にははるかに遠い俳誌でしたが、それなりに感慨深いものがありました。何にでも「終わり」というものはあるのだなあ、と思いました。

  みちのくの梅雨明け遅き空のこと       大波

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