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景気と選挙と俳句雑誌

締切ギリギリに滑り込んで、「大」夏号の入稿をクリア。いつものことながら、ホッとしましたぜ。入稿しながら印刷屋のおっさんと世間話をしたのですが、町の印刷屋さんの業界も昨今の不景気ですっかり落ち込んでいましたが、間近に迫った都議選と解散総選挙で、なんとか息を吹き返しそうなんですって。既にはやばやとチラシやら名刺やらの注文が舞い込んできており、選挙本番となれば嬉しいカキイレどきを迎えられそうだと、印刷屋のおっさんちょっぴりエビス顔になっておられました。おっさん曰く、わたしらJM党もMS党もKM党もKS党もどこもカンケイないんですよ、ショーバイだからやってるだけですからねっ、まあ俳句雑誌だって同じでさあ、ですって…。そりゃあそうだ、こんな世の中なんだもん、思想信条とかには関係なく稼げるビジネスチャンスは逃さないで、儲けるだけ儲けなさいよっ、と妙な励まし方をしてきましたが、私らの俳句雑誌も商売のタネになるのは結構なことですけれど、私ら自身はいくら俳句をつくっても少しもお金儲けにはならないというのは、なんと不条理なことやおまへんかとチラッと思ったりしたのでした。

  夏至の雨あがりて婆の白髪染め      大波

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