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映画の悪女たち

私はB級映画ファン(いやC級かな?)ですが、そんな映画ファン向けの雑誌が「映画秘宝」です。アクションものやら、ホラーやら、スプラッタやら悪趣味の極致をいく映画を中心に編集されているマニアックな雑誌で、まあこの雑誌と高級な「キネマ旬報」あたりを読んでいれば、ほぼ内外の映画のすべての情報を広い視野で知ることができると勝手に思っています。「映画秘宝」は、毎号冒頭に中川翔子たんのカレンダーつきコスプレ・グラビアが載っているのが売り物で、最新号は「悪党万歳!」という特集企画が面白いっす。表紙の写真が「ダークナイト」の不気味この上ない悪玉ジョーカー(故ヒース・レジャー扮)というのが、なかなか嬉しいっす。この特集の「悪女」の項で、「さらば愛しき女よ」のシャーロット・ランプリングや「白いドレスの女」のキャスリン・ターナーなどが取り上げられているのですが、そうかなあ、彼女たちは美しすぎるんじゃないかなあ。私が思うところでは悪女の極致は、「蜘蛛女」で自分の腕を切り落としてもサツから逃れようとする凄まじいレナ・オリン。それから、「ターミネーター3」の殺しても殺しても蘇ってくるT-X女のクリスタナ・ローケン、この二人(いや、一人と一体と言うべきかな)だと思います。綾瀬はるかちゃんの傑作「僕の彼女はサイボーグ」は、このT-Xからヒントを得て創られたような気がしてならないのですが、その他の悪役については、また次のブログで…。

  夕暮のボールを探す夏野かな         大波

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