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私の卒業期

もうすぐ4月、早いものですねえ。時間は矢のように流れていく感じがします。もちろん、トシをとったせいでしょう。毎日の運動と食事制限で体重が落ちてきたのはいいのですが、鏡を見ると首筋で余った皮膚が垂れてきて七面鳥のようになっていること、前より顔のシワがそれぞれ深くなっていること、等等で、つくづくジジイ度が進んでいるなあと思うきょうこの頃でございます。数日前、小学校の前を通りかかると、「卒業式」という大きな看板が出ていました。思わず中を覗き込んでしまいましたが、勿論何も見えません。そうか、卒業か、と自分の小中高大学の卒業がどんなものだったか思い出そうとしましたが、驚きましたね、きれいサッパリ忘れてしまって、何一つ思い出せません。もともとあまり過去は振り返らない性格ですが、大学なんか卒業式に出たのかどうかさえ記憶に残っていないのですから、これはあんまりなことかも知れませんね。唯一、中学校の卒業期に、校舎の前を歩いていると、目の前にヒラヒラとハンカチが落ちてきて、それを拾って二階を見上げると、窓にいっぱい女子生徒がいて一斉にドッと笑ったという思い出があります。多分、彼女たちにからかわれたのだと思いますが、あまり色っぽいこともなかった中学時代の、ちょっとだけ華やかな思い出です。それにしても、きょうも肌寒かったですねえ。いったい、いつ本格的な春の陽気になるのでしょうか。

  初蝶の高き梢を越えきたる         大波

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