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歌伝説フランク永井

NHKのBSに「歌伝説」というシリーズがあって、すでに故人となった歌手や引退してしまった歌手のありし日の音楽と映像をたっぷり見せてくれる有り難い番組です。これまでに越路吹雪や岸洋子、青江三奈、テレサ・テン、ザ・ピーナツ、ちあきなおみ、などが次々に登場していますが、どういうわけかみんな女性歌手。あ、そうそう、作詞家岩谷時子の回もありましたが、阿久悠の回はまだないっすねえ。そこにようやく登場した男性歌手が、フランク永井!!(1日放送分) いわゆる低音の魅力にシビれまくりました。「君恋し」「有楽町で逢いましょう」「東京午前三時」「俺は淋しいんだ」「おまえに」…みんなカラオケのオレの十八番ばかりじゃないか(笑)。フランクは私と同郷の宮城県出身。むかし仙台の苦竹というところにアメリカ軍のキャンプがありましたが、ジャズ歌手としてのその基地まわりが彼の歌手としての出発点。「都会的」を売り物にしているのに、どこかアカ抜けないというのが宮城県人の特色でありまして(笑)、井上ひさし、菅原文太、さとう宗幸、宮藤官九郎…みんな、そうでしょう? フランクは、そのアカ抜けなさが暖かく誠実な人柄の印象になっていて、私はやっぱり好きですねえ。番組を観ているうちに、またカラオケで歌いまくりたくなったよ~、Sちゃ~ん!

  駅の灯のいよよ輝く春ならひ        大波

  

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