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宮藤官九郎について

きのう映画「少年メリケンサック」を観たばかりですが、きょうの「とんねるずのみなさんのおかげでした」食わず嫌いのコーナーに監督宮藤官九郎が出演して加藤ローサと対決。見事に敗北して、罰ゲームのパントマイムでシネコンの本編前に必ず上映される「盗撮はやめましょう」というCM(?)の真似をしていたのが、かなり笑えましたね。実はこのクドカン監督、私と同郷の宮城県出身で、昔は築館高校の天才と言われていたらしいです。映画「メリケン…」の佐藤浩市と木村祐一は作並秋夫と春夫という名の兄弟役でしたが、この「作並」というのが宮城県人ならば誰でも知っている温泉の地名なんです。また、映画「メリケン…」は、おっさんパンクバンドが全国ツアーをするロードムービーでもあったのですが、この道中にはちゃんと宮城県の首都仙台が登場し、クドカン監督の望郷の想いのようなものがちょっぴり窺えました(涙)。テレビドラマ「流星の絆」もそうでしたが、クドカン脚本や監督作品がどれだけブッ飛んでいても、なんとなく私の感性と波長が合ってしまうのは、ある種の「地縁」というものなのかもしれないですね(山田太一先生とは、どうしても波長が合いません、シクシク)。クドカン監督は、次にあの白土三平の「カムイ外伝」の脚本を執筆するそうで、これも楽しみだなあ。

  神木は夫婦榧とや春寒し        大波

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