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年の瀬の過去帳

「数え日」とは、今頃の日々にぴったりの言葉ですね。新聞やテレビでは毎年今頃、その年の出来事のハイライトがまとめて報じられるのが通例ですが、今年はそれがあまり目立ちません。というのは、金融危機、不況などの大きな出来事が年末年始の休みも関係なく進行を続けているせいで、流石のマスコミさんたちも一年間の総括などをしている余裕がないのではないでしょうか。そんななかで、あるテレビ局では今年鬼籍に入った芸能人・有名人の特集などをやっておりましたが、こういう番組って妙に気に障りますね。緒形拳、遠藤実、赤塚不二夫ら今年亡くなった人々の業績を、映像つきで妙に湿っぽいアナウンスとともに流すのですが、本当にこれらの人を哀悼するのであれば、あんな風に過去帳スタイルで次々に故人を並べたりしないんじゃないかなぁ。肉親を亡くした芸能人の悲しみの姿まで、この並びのなかに加えていたのはとてもイヤな感じがしました。まあ、それもこれも、いいことの少なかった一年だったからなんでしょうね。来年は、ほんとうに明るく笑える年になればいいなと、心の底から思っています。きょう、ようやく年賀状をつくり上げて、ポストに投函しました。ふぅ~~、やれやれ。

  プリンター倦まず弛まず賀状書く        大波

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