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歌劇「トゥーランドット」

きのうは女座頭市映画、きょうはオペラと、変幻きわまりない趣味…これが、雑貨店の雑貨店たる由来でございまする(笑)。地元多摩パルテノンでひさびさのオペラ公演は、ブルガリア・ソフィア国立歌劇場による「トゥーランドット」。荒川静香がトリノ五輪でイナバウアーをぶちかました伴奏音楽「誰も寝てはならぬ」で有名なオペラですが、プッチーニの猟奇趣味がいっぱいで面白くて面白くて、「寝てはならぬ」と言われなくても最後まで目を皿にして舞台を見つめてしまいます。なにしろブルガリアの歌劇団ですから、ミラノとかメトロポリタンの歌劇場で歌っているような有名歌手は一人もおりませんけれど、みんなのびのびと歌いまくって、結構気持ちのよいオペラでした。ただ琴欧州ほどではないですけれど、主役のトゥーランドット姫も、ヒーローのカラフ王子も、長州小力のようなリッパな御体格。お二人のキスシーンなんか、ガップリの四つ相撲に見えましたぜ(笑)。たぶん、ブルガリアヨーグルトの摂りすぎではないかと思いました。先日、テレビ「知っとこ、世界の朝御飯」で見たのですけれども、ブルガリアではどんな料理にもヨーグルトをたっぷり注ぎ込むというじゃありませんか。この国の歌手は「ブルガリアン・ボイス」と言ってみんな美声なのは、ヨーグルトのせいですってよ。われわれ日本人も、この際、こぞってヨーグルト飲むべし!

  小太りの狐の走る秋狂言(旧作)       大波

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