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ヘンタイ的(?)こども好き

もともと子供好きだったのですが、トシを取るに従ってますますその度合いが烈しくなり、今では電車の席の隣に幼児が座ろうものならば、私かその子が電車を降りるまで、笑いかけたり、百面相をしてみせたりせずにはおられません。妙なジジイにわが子が構われるのは、母親としてあまりいい気はしないでしょうね。睨まれこそしませんが、かすかに警戒の気配を感じることがあります。ですから、できるだけ気持ちを抑えて子どもを見ないようにするのですが、子どもって超ビンカン。自分に興味を示している大人がいるとすぐそれを感じるらしく、大きな目でじっと私のほうを見つめたりします。これがまた、たまらなくかわゆいんだから、困ってしまうっすねえ。自分の孫はすでに中学生、可愛いことは可愛いんですが、幼児のあの何の理屈もない愛らしさとはまた別。むかし、山口瞳さんが「江分利満氏」のなかで、赤ん坊は王様のようで愛されるのは当然と威張っているのがまた可愛いという意味のことを書かれていたと記憶していますが、ほんとうにその通り。ベビーカーの中でふんぞり返っているのを見たりすると、手を差し伸べてだっこしたくなる気持ちを抑えるのが大変です。反対に、トシを取ると大人がますます嫌いになっており、特に若い男女の傍若無人の振る舞いにキレそうになること、しばしばです。これも、ビョーキの一種なのかなあ???

  碾臼のしんと鎮もる走り蕎麦       大波

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