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秋深し隣は…

急にぐ~~っと秋めいてきましたねえ。夜にはハーブ茶(ティーバッグですが)なんか、しみじみと啜ったりしますもん。「秋深し隣は何をする人ぞ」というのがありましたね、これって芭蕉の俳句でしたっけ? 「秋深し」でよかったんでしょうか、「秋深き」ではなかったでしょうか。…でも、たしかに、十数年暮らしているマンションの右隣はドアが向かい合っているのでよく知っているのですが、背中合わせの左隣の部屋にどんな方が住んでいられるのか、ほとんど分かっていないのです。「ほとんど」というのは、一度だけ、窓を開け放してジャズを聴いていたときに(アート・ブレイキーだったような…)、娘さんらしい方が「もう少しボリュームを絞ってください」と頼みに来られたことがあるからです。それ以外まったく没交渉というのも淋しい話ですが、マンション住まいでは仕方がないのかなあ。でもこのマンションでは、お母さんがたのいろいろな活動が活発らしくて、月に一度俳句教室も開かれているようなんですよ。いっぺんどんな塩梅なのか参加したいと思っているのですが、ひょっとすると大恥をかくようなことになりはしないかと思って、なかなか勇気が湧いてこないんです。でも、トシをとってくると、住んでいる所で離れ小島のようになっているのは何かと不安なので、俳句を口実に交流を深めるのもいいかな、とも思います。さあ、いったいどうすればいいのやら、あれこれ考えあぐねているのも、秋だから?

  ぢぢがばばに手を振つてゐる秋日向      大波

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