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国立矢川の雷雨

それは勿論、朝の天気予報で、日中は晴れて残暑厳しい天気だが、やがて必ず雨になるということは知っていました。それでも、吟行を終えて句会も済ませ、会場の郷土文化館を出るまではまずまずの天気でしたので、すっかり油断しておりました。…が、突然、空を真っ黒な雲が覆ったと見るや否や、轟然と雨が降って大地を叩き、ピカピカドシャドシャゴロゴロとはたた神まで大はしゃぎ。そこで、俳人一同は道の途中のセブンイレブンに雨宿りして、呆然と店の外を見つめたのです。ただ、こう大勢で雨がおさまるまで待っていては、お店にとっては大きなご迷惑でしょう。そこで気をつかって私は大して食べたくもないのに、アイスキャンデー「ガリガリ君」を買ってガリガリ齧ったりしたのです(笑)。しかし雨は一向に治まる気配もないので、仕方なくタクシーを呼んでそれぞれ帰途についたのですが、まあ、吟行中にこんな天候にぶち当らなくて、ほんとうによかったです。家に着いて食事して、一休みして、CS日本映画専門チャンネルで「クローズド・ノート」を観ましたが、ヒロインの沢尻エリカ様は思いのほかの好演。伊勢谷友介は「ハチミツとクローバー」につづく絵描き役がピッタシ。竹内結子だけが善意の教師役が全く似合わず。この人は「チーム・バチスタの栄光」のような少し間抜けなワトソン役のほうがよく似合うと思います。

  はや長けてはや惚けたるゑのころ草      大波

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コメント

そーか、コンビニからタクシーって手がありましたよね。ちよぱらは会場予約してから帰ろうとすると、すでに土砂降りだったので、小さい折りたたみ傘をたよりに、脱兎のごとく駆け出して……。おかけでリュックの中にも浸水し、大事な大事な山本健吉編「最新俳句歳時記(秋)」が見事にしわしわになってしまいました。紙媒体というのはこういうときに弱いですよね。でも、同じ紙でも1,000円札はぬれてもピンピン。さすがです。つまり、お札の紙で本を作ればいいわけで、そしたらいったい値段はいくらになるのやら。200頁あったら、200,000円? ほんまかいな……

投稿: ちよぱら | 2008年9月 8日 (月) 12時32分

200頁の場合100枚だから100,000円ですね。訂正です(汗)。

投稿: ちよぱら | 2008年9月 8日 (月) 13時03分

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