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秋風の町

つい数日前までは、雨がザーザー、雷様ゴロゴロ、空気ムシムシ、の天気がつづいていたのに、コロリと秋らしい陽気となりました。日中の太陽はまだかなり熱くて、子どもの頃のように、虫眼鏡で焦点を合わせて紙に焼け焦げの穴をつくる遊びなどができそうです。でも日が落ちて夜風に当ると涼気を覚え、「十団子も小粒になりぬ秋の風」(許六)などという句を不意に思い出してしまいました。これは昨今のような物価高で一串十個の団子も気のせいか前より小粒になってしまったよ、という句意のような気がしてならないのです。私が通っているスーパーで、パンのバタロールがそれまで一袋九個入りだったのが、つい最近値上げして八個入りになってしまったのと同じ現象なのではないかと…(笑)。秋風が身にしみますねえ。一定の年金収入しかない年寄りをいじめない政治を御願いしますよ、何となく浮かれている政治家のみなさま。

たぶん、あと2~3日で、このブログの開設以来のアクセス数が10万件に達するみこみです。年寄りのヒマ人のブログとはいえ、「すげえっ!」と自分で思います。

  秋風に老いたる耳を洗はるる      大波

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