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秋の水

ちよばらさん、きのう、あの大雷雨をまともに被ってしまったとは、気の毒過ぎて胸が痛むほどです。ほんとうに滝のような雨でしたものね。濡れた千円札が無事だったのは何よりでございました(笑)。

きのう集中豪雨が来る前に見た矢川の流れの美しく澄み切っていたこと、今も胸に残っています。地上は結構残暑の気配だったのですが、ふだんも水のきれいな矢川はさらに怖ろしいほど透明度を高めていて、ああ、そうか、「水の秋」ってこういう状態を言うのだなと深く納得しました。そこをおはぐろトンボがひらひらと飛び交っていて、水辺の一帯が何か別な次元の世界のように感じたのでした。ここまで美しいと、もう、俳句なんか詠むことはできません。「秋水の影も句帖を手にしたる(富安風生)」…俳人とは、まことに因果な存在でございますね(笑)。

  草の間に水を湛へて蓼の花       大波

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