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炎天下の矢川緑地

つい先日、暑いときには涼しい句をつくろう、などとえらそーなことを書いたのですけれど、猛暑炎暑を通り越して焦熱地獄のあぶり焼きみたいなきょうの吟行では、流石にそんな余裕はナッシング~(エドはるみ風に)。しかし矢川緑地は木陰にはいるとさすがに涼しく、流れに添って歩けばひんやりした川風が気持ちよかったです。矢川に住む人たちも当然それをよく知っていて、孫の子守のおばあさんも川ぞいをゆっくり歩きながら風にあたっていました。今年は蝉の鳴き声が少ないなと異変を心配していましたが、矢川では順調に蝉が育ったらしく、あちこちでいわゆる空蝉や蝉の穴を多数見かけました。流れにはカルガモが群れて泳いでいましたが、あれは先月見た子ガモたちの成長した姿だ、いやわずか1ヶ月であんなに大きくなる筈がない、と多少の議論あり。しかし双方ともに明確な証拠に欠ける主張でしたので、結論のないまま句会場に急いだのでありました。

  この道の蝉の穴には落ちこむな     大波

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