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PLAYBOY 9月号

ジャズ特集だった「PLAYBOY」8月号につづいて、9月号をまた買ってしまいました。余程のことがないかぎり、俳句雑誌とかは買わないのにね、ヘンな俳人(笑)。だって、表紙に「詩は世界を裸にする」とデカデカ活字が並んでいて、ランボーやボードレール、コクトーらの写真があるんだもん、買わないわけにいかないじゃないですか! 中を開くと、ギンズバーグの全裸の写真や、ジャック・プレヴェールの肩にあのピカソが凭れて幸せそうにしている2頁見開きの写真なんかあって、おお、なんと素晴らしい! 詩もいっぱい載せてあって、M吉くんの人生を変えたというランボーの「永遠」もありまっせ。私が好きな寺山修司の「ロンググッドバイ」もありましたが、あれ? 最後まで載せていなくて「後略」としてあるんだけど、詩のような芸術に対して、これはとっても失礼なんじゃないかなあ。中原中也やオクタビオ・パスも同じ目に遭っています。可哀想じゃないか、集英社。ヌードの頁を削ってでも、詩の全文を載せるべきだぞっ! と私がいくらいきまいても、賛成しない紳士方もいっぱいいるんでしょうねえ。詩に対する一般的認識なんて、そんなものかと、ちょっと挫けてしまった私なのでした。私、近々、第二詩集を出します。それについては、またいずれ。

  命日や雷雨の跡のよく乾き      大波

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