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炎暑の吟行

どうもお待たせしました。開店が遅れて申し訳ございません。冷房をかけても窓の外から忍び込もうとする暑さ、って凄くないですか? これじゃあ、一歩も外に出られないじゃないですか。

きのうは、こんな猛暑のなかを国立谷保の日を遮るもののない田園地帯を吟行したのですから、俳人ってつくづく物好きな人種ですね。Tシャツも帽子も汗でグッショリ。こんな時は、青田を流れる水の音さえ涼しく感じられて、そちらのほうに足を向けがちになります。田を渡る風の音も涼しげで、木陰に飛び込んでそれを聞いていると、いったいオレは何のためにこんな修業をしているのだろうか、こんな思いまでして俳句が上手くなったからって、それがどうだというんだよぉ、などと半ばグレかかってしまうのでした(笑)。従って句会が始まって、清記用紙が回ってくると、「炎暑かな」とか「日の盛り」とかいう言葉を使った暑苦しい句は最初からオミット、選んだ句は涼しい水の音、風の音オンリーでございます。何も俳句の中でまで暑い思いをすることはないじゃないか、という人間的といえば人間的、弱いといえばあまりに弱い選句の姿勢でございますね(笑)。仕方ないじゃありませんか、あっしは暑さに弱い北方民族なんだから。ええい、梅雨明けなんか、もうどうだったいいわい。教訓…暑いときは、涼しい句をつくれ。寒いときは、暖かい句をつくれ。ね? これって、ある程度真理でしょ?

  吹かれては揺れる胡瓜の疣が好き      大波

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開店準備中

暑さで完全にバテてしまいました。

あす日中に開店するつもりですので、しばらくシャッターを半閉じにしたままの状態をお許しくださいませ。では……。

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