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夏ドラマ展望

どうしてこんなに教育問題のドラマが多いのでしょうか? 非行少年少女モノも、広い意味の教育ドラマですしね。保護者が過剰な要求を学校に突きつける「モンスターペアレント」なんていう変わりダネもあります。現実の教育現場が煮詰まってしまって、ひたすら混迷の度を加えているだけなのが、大きく影響しているのでしょうか。でもそういうおハナシは、別にドラマでなくたっていいじゃないですか。「熱血」とか「愛」とか「ダンス」とかで解決できるものなんかある筈がありません。教職員免許さえ裏ガネで手に入れることができるという凄まじい実態、それだけでそらぞらしい教育ドラマなんか観る気を失わせるのに十分なのでした。刑事ドラマもネタギレなのかなぁ。「ゴンゾウ」とか「シバトラ」とかも、見る気しないですねえ。医療ドラマは現実と闘おうという姿勢を見せている分、まだマシなようです。でも「コード・ブルー」や「Tomorrow」のようにイケメンや美女の医師・ナースを揃えすぎると、なんだかすこ~しばかりうすら寒いっす。結局、私がまあ続けて観てみようかという気になったのは、「四つの嘘」(永作博美がバツグン!)と「あんどーなつ」(正統派人情劇!)ぐらいですね。「恋空」や「魔王」は、パスします。

  くちなしの香りを包む蕾かな       大波

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