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「篤姫」はおもしろい!

朝ドラ「ちりとてちん」が終わった後、観るのが楽しみなテレビドラマはほぼ壊滅状態になったわけですが、大河ドラマ「篤姫」だけは、ますます興趣尽きない群像劇として私の心を捉えて離しません。このドラマは、まるでロールプレイングゲームのように、主人公が次々に障害物にぶつかっては人間的魅力で相手を屈服させて、次のステージに進むという独特の構成を取っているのがおもしろいのです。最初の障害物が佐々木すみ江演じる養育係の菊本、次が島津本家の筆頭侍女の広川(板谷由夏)、さらに躾け作法の超厳しい松坂慶子の老女幾島と、相手にとって不足のないパワフルな女性ばかり。でもヒロイン篤姫の宮崎あおいちゃんは平気の平左でケロリンパと次々に難関を突破、最終的にはみんな篤姫の味方になってしまうのですから、なんとも痛快極まりなし。そして目下の最強の敵は、篤姫の養父島津斉彬(高橋英樹)の正室・英姫(ひさひめ)で、この人はお顔に疵があるとかでいつも白布で顔を覆っているちょっと不気味な存在。演じているのは余貴美子ですが、目の動きだけの演技のなんとカッコいいこと! 正直、私はベタ惚れです。でも、この人もケロリン篤姫の魅力に陥落しかかっているんですよ、しょうがないっすねえ(笑)。、このあと篤姫が将軍御台所として江戸城大奥に入ると、さらに鶴田真由とか、高畑淳子とか、若村麻由美とか、稲森いずみとかの猛者が待ち構えているそうで、最大のライバル堀北真希ちゃんの和宮も加わって篤姫さまが辿らなければならぬ苦難の長い道のり、ああ、胸がワクワクしてしまいます。おもしろい、おもしろいなあ!(笑)ほかのドラマについては、「猟奇的な彼女」など陣容がととのうまで、暫くお待ちくださいませ。

  小さき橋渡れば桜しべの道        大波

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かくて正常な生活へ?

体内時計が大きくズレて(あるいは、正常にもどって)、夜はただ眠いだけです。森鴎外のタタリでしょうか。あるいはきのうもミャアミャア啼いていたウミネコのたたりか。ちゃんとした書き込みは、またあした。

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