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朝ドラ「瞳」について

お気に入りの朝ドラ「ちりとてちん」が終わった後、次の朝ドラはたぶんまた観なくなるだろうなぁと思ったとおり、ぽつりぽつりとしか観なくなりました。徒然亭四草の言葉を借りれば、「アタマの悪そうなドラマですね」ということでしょうか。里親制度を軸としたおハナシのようで、なにやら啓蒙臭がぷんぷん漂うこと、子役を使った「感動の場面」がこれからも続出しそうなこと、大の苦手の西田敏行のくさ~~い演技を朝から見なければならないこと、等々どうも敬遠気味にならざるを得ません。かてて加えて、ヒロインがダンスに熱中するヒップホップという音楽、あれがまた老生の苦手な音楽なんですよぉ。私は結構音楽好きなのですが、ジャズとクラシックを中心にせいぜい初期のロック、フォーク、カントリー、ブルース、歌謡曲どまりでして、ヒップホップとかテクノとなるともうお手上げです。ところがディスクユニオンとかレコファンなどの中古レコード、CD店に行くと、ヒップホップやハウス系の音楽が広いスペースを占め、ジャズやクラシックは片隅に追いやられている状態。そのせいもあって、どうもヒップホップには好意的にはなれないんですよね。狭い了見で、どうも済みません(笑)。ヒロインの榮倉奈々ちゃんの遠慮なく育った身長170センチののびのびとした演技や笑顔はなかなかどうして、魅力的だなぁと思わないでもありませんが…。「ちりとてちん」が懐かしいなぁ(涙)。

  虚子の忌の荒れに荒れたる空の色      大波

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