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国分寺吟行

武蔵国分寺への吟行に行こうと家を出た瞬間、「ホーホケキョ」と今年初めての鶯の声。ほほう、やっと春らしくなってきたんだなぁ、と思いながら多摩モノレールに乗りますと、遠くに霞の帯を引いたような雪の富士山も見えました。いずれ劣らぬ俳句好きが連れ立って、お鷹の道から国分寺跡にやって参りますと、(「ちりとてちん」風に…)野原にはイヌフグリや踊子草の花盛り。遅咲きの紅梅白梅も道を彩っていようという本陽気、句帳を手にした11人ほどがやかましゅう言うてやって参ります。その道中の陽気なこと~~(お囃子「ラバウル小唄」笑)。しかし、ほんの少しの間ご無沙汰しているうちに、西国分寺の駅から国分寺跡までの景色も一変してしまい、のどかな武蔵野の原野にも大小のビルや、マンションが立ち並んでいるのにはびっくりしました。句会は国分寺駅前の殿ヶ谷戸庭園内の紅葉亭、ここも久しぶりで冷え冷えとしたお座敷さえも懐かしゅうございました。のびのびと野遊び気分の吟行でした。

  山門をくぐりてよりの日永かな      大波

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