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お昼の食事さまざま

きのうの吟行でふと思ったのですが、だだっ広い武蔵国分寺跡のような場所でそれぞれ持参のお昼ごはんをいただくとき、それぞれの食事スタイルが露わになって、はなはだ人間的で興味ある光景になるんですね(笑)。あの場所を訪れた方はご存知でしょうが、草萌えの原野に天平時代のお寺の金堂跡があって、縦横に当時の礎石がきちんと並んでいます。みんなはその礎石にそれぞれ腰を下ろして、おにぎりやら弁当やらをパクついたのですけれど、どういうわけかその一団とは遠く離れて、ひとりで弁当を食べる人がいたりします。孤高の俳人ですね(笑)。おかずを仲良く分け合う人もいれば、礎石をまわって一人ひとりに持参のおはぎをふるまう人もいます。そうかと思うと、お弁当を持ってこなかったので他の人からお寿司やおにぎりをわけてもらう人もいるんですよ!(笑) まあ全体にのんびりとしたピクニック気分。これで句会さえなけりゃあね、といった空気が支配的な吟行の昼食風景でした。

  澱んではぬるむお鷹の道の水      大波

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俳句」カテゴリの記事

コメント

孤高の俳人の猫髭です。腰掛ける礎石が離れたところに一つしか残っていなかっただけで、孤高になるとは(笑)。それにしても野遊びの風雅を解する猫が二匹もいるとは。犬を恐れない猫も珍しい。ピクニックの連中がお弁当を分け与えるからでしょうね、とても人間慣れ犬慣れしている野良猫たちでした♪

わたくしは今シカゴにおります。吹雪で上空で30分ほど待機したほど、こちらはまだ真冬の真っ最中です。摩天楼の夜景が綺麗♪

 春の雪摩天楼の灯はるかなる 猫髭

投稿: 猫髭 | 2008年3月10日 (月) 11時16分

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