« 2008年2月14日 (木) | トップページ | 2008年2月16日 (土) »

2本のリメイク映画

リメイク「椿三十郎」は、どうやら観なかったのが正解らしく、あちらこちらで織田裕二くんがブッ叩かれていて、なんだかちょっと可哀想。ところで、BSやCSで放映されたリメイク映画2本をたてつづけに観たので、その感想を書きます。1本は韓国映画「僕の、世界の中心は、君だ。」。これは日本映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のリメイクですが、私の判定では韓国の勝ち。だいたいオリジナルの題名は仰々しすぎる(これは原作小説がイケないのですが…)。韓国側は題名どおりの素直さで悠々と純愛ドラマを展開しており、土台このテの切ない恋物語を映像化させたら、日本より韓流のほうが圧倒的にいいに決まっているんですよん。ヒロインのソン・ヘギョが、長澤まさみよりも、綾瀬はるかよりも、はるかに清楚でありながら色っぽいとゆ~奇蹟的美貌なのがトドメの一発。でした。一方、ハリウッド映画「ディパーテッド」は、香港映画「インファナル・アフェア」のリメイクですが、どうしたスコセッシ監督? まるで面白くないじゃないか。ディカプリオとマット・デイモンじゃあねえ。トニーレオンとアンディーラウの香気ただよう男っぽさとは、最初から勝負になりまへんねん。ニコルソンの独りよがりのしつっこさにもヘキエキいたしました。以上。

  白壁の蔵に似合ひの紅梅よ       大波

| | コメント (0)

« 2008年2月14日 (木) | トップページ | 2008年2月16日 (土) »