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暗誦したい春の句

あと数日で書店に並ぶと思いますが、「俳壇」3月号は「暗誦したい春の俳句」特集で、西野文代師の一句を取り上げた拙文も掲載されております。本屋さんで見かけたら、どうぞ立ち読みでもしてくださいな(笑)。私が取り上げた文代師の句は「それはもうとほいむかしのつくづくし」です(81ページ)。大好きですねえこの句、その通り、誰でも口ずさみたくなるでしょう? 文代師の句は、「おはいりやして」もそうだし、口誦俳句の宝庫と言っていいのじゃないでしょうか。残念だったのは、私の名前の脇に添えた結社・所属誌をあらわすカッコの中の文字が(大椋)となっていたこと。中ポツ(・)がぬけているんですよ。これじゃぁ「大ムクレ」みたいじゃないかっ(笑)。

まったく関係ありませんけれど、きょうはバレンタインデーなんですね(笑)。

  カーテンの蒼く透けたる浅き春      大波

   

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