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俳句の師系

きょうは一日、自宅にこもって原稿書きの仕事をしました。他の結社誌の同人作品の句評を依頼されて、一年間執筆する約束になっています。今書いているのが二回目ですが、そもそもはまったく違う師系の同人、並んでいる俳句が私たちのふだん作ったり、読んだりしている仲間の俳句とは微妙に違うのが、面白いと言えば面白い。たぶん「写生」と一口に言っても対象に向かい合う姿勢が私たちとはかなり異なること。実から虚へ「跳ぶ」ときの跳ぶ方向・跳ぶ高さの違い。言葉遣いのクセのようなものの違い。そんなものが積み重なって、色合いの異なる俳句同人誌ができているのだと思います。な~るほど、これを「師系」の違いと言うのか、では私が句評しても全然見当違いになったりはしないのだろうか、そう思って現主宰にに訊ねてみると何故かこの雑誌の同人各位には大好評だそうで、分からないもんですなぁ。私は私なりの読み方で、勝手に好きな句を取り上げて、勝手なことを書き散らしているだけなのに…。でも、まあ、一年間は頑張ってみましょうかい。あしたが締め切りギリギリです。よ~~~し、やるぜいっ!(笑)

  鉄瓶の湯気立つごとき師系にて      大波

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