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いきなり地デジ

大型プラズマテレビの故障修理に、サービスマンの方が我が家にお越しになりました。見るからに性格のよさそうな小太りの男性でした。パカリと裏蓋をはずしてテレビの内臓をさらけだすと、中身は緑色の電子基板がモザイク状にいくつも組み合わされ、まあ一言で言うならば、映画「マトリックス」みたいな不思議世界。測定メーターを当てると、一発ドンピシャで不良部分が分かったらしく、そこのユニットを取り替えれば修理は終了。技術料、部品代コミで携帯電話をもう一台買えそうな額の修理費をお支払いしました。修理が終わりかかったとき、何気なく「最近、地デジってよく聞きますけれど、どうすれば地上波から代えることができるんですか?」とたずねたら、「あれ? このテレビは地デジ対応ですよ」「ええっ、知らなかった!(おマヌケ)でも、マンションのアンテナ端末が対応していないのでは?」「いや、対応してるはずですよ。接続してみますか?」「え、ええ…」と私は半信半疑。でも、サービスマンのおじさんがさっさとアンテナをつなぎ、チャンネル設定までやってくれて、我が家はたちまち地デジの家となりました。さあ草薙剛くん、矢沢永吉くん、もう私は2011年7月24日なんか怖くないぞ。地デジ対応となったテレビで、これはBSハイビジョンでしたが、仲道郁代さんが頬に涙を光らせながらショパンを弾くのをじっくり視聴しました。なんだか、音質が飛躍的によくなったような気がします。万歳。

  寒灯と呼ぶには灯華やげる      大波

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