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ちあきなおみの「さとうきび畑」

ほたるさん、やさしいお見舞いコメント、嬉しく拝読しました(涙、うっ、うっ、うっ ; _ ; )。私のイボは、硬くなって平らになっています。やがてこれが乾ききって、ポロリと剥げ落ちたら、それで GAME OVER だぜ、とお医者さんは言っておりましたので、その日を楽しみにしています。

さて、例のちあきなおみの6枚組みCD「これくしょん、ねえ、あんた」が届き、早速2枚目第20曲の「さとうきび畑」を聴きました。う~む、相変わらず歌が巧いなあ。ちあきなおみの巧さは、情緒的に雰囲気をつくって歌うのではなく、歌の核の部分をしっかり掴んで、それを自分の世界として再構成するっつーか、言ってみればとてもハードボイルドなんですよね。だから決して感情過多にはならず、ダイレクトに聴き手のハートに歌のこころが届くんだと思います。この「さとうきび畑」も、まさにそうでした。残念だったのは、このCDでは短いバージョンだったことで、その点では「さとうきび畑」の創唱者である森山良子のフルコーラスのナマ演奏とは比較できないし、また比較する必要もないでしょう。ちあきなおみの「さとうきび畑」は、このコレクションのなかでは唯一のモノラル演奏で、とても貴重な記録であったのは間違いありません。晩秋の午後にじっくり聴くことができたのは、幸せでした。ありがとう、ほたるさん。

  目つむりても秋の日差しを痛きほど     大波

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