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俳句吟行は「旅」なのだ

今夜も、テレビドラマ「歌姫」の冒頭、長瀬智也とジュディ・オングの母子(!)が、何やら話しているのを観ているうちに、すう~っと眠りの世界に入ってしまいました。ぜんぜん筋がわからん。まあ、あすは吟行だから仕方ないっすよねえ。旅の前日だもん。「旅」と申しましたが、あすの吟行地は住まいから小田急で駅4コ目の近隣です。でも、私にとって、どんなに近くの吟行でも、すべてが「旅」のような気がするのです。気分ひとつで、日常から非日常へトリップするからなのだと思います。芭蕉翁は「旅は風雅の花、風雅は過客の魂」と言ったとか、言わなかったとか。風雅って俳諧のことだと思いますので、「俳諧は旅人の魂だぜい」と翁はカッコよく弟子たちに言ってみせたんでしょうね。まあ、そんな気分で、あすは黒川の秋の田んぼをうろちょろしたいと思います。もう稲刈りは終わってしまったかなあ。

  山家まで木の実を拾ひ拾ひ来し      大波

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