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霧と愛犬ポチ

たらいま~~~(笑)。奥秩父の両神山から戻ってきました。ここに吟行に訪れたのは、実に4年ぶり。前回も秋深い時候の旅でしたが、今回も分厚い秋の霧にすっぽり包まれた山々を仰ぎながらの吟行でした。山は涼しいのを通り越して、寒いぐらいでしたよ。嬉しかったのは寝泊りした両神山荘の飼い犬ポチ(この平凡な名前がたまらないっ…笑)が元気でいてくれて、私たちが山荘のまわりを散策に出かけると、必ず山道をトットコトットコ先導してくれたことです。可愛いったらありゃしねえぜ。山荘のおとうさんは,私同様ちょっとトシを取った感じで、秋場所千秋楽のテレビの前にベッタリ座ってあまり動かなくなっていましたが、まあ、これは無理もないな(笑)。反対におかあさんは大車輪の働きぶりで、トチの実を干したり、巨大な稲荷寿司を握ってくれたり、いろんなことをしてくれました。ますますお元気で、結構至極。霧雨が降り続いて、悪天候の二日間だったのですが、なにくそ、俳人は全天候型でなけりゃやっていけないんだもんね。山のように霧の俳句を詠んでしまいました。このうち、まあまあ出来のよかった句は、角川の「俳句」12月号に掲載される予定。乞うご期待でございます。トシですから、やっぱり疲れました。もう寝ます。おやすみなさい。

  霧触れて秩父両神奥の宮       大波

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