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文楽を観賞してきました

よそ様からチケットをいただいて国立劇場へ文楽を観にいってきました。去年亡くなった人間国宝の人形遣い吉田玉男師の一周忌追善の公演らしく、会場はぎっしりの超満員。文楽って隠れた人気があるんですねえ。国立劇場に行くといつも思うんですが、トイレがお粗末すぎますよぉ。「紳士」でさえ長蛇の列、ご婦人の方なんか気の毒で、見ていられません。観賞したのは世話物の「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」という演目。いやあ、びっくりしましたねえ。クライマックスで侠客の団七という主人公が、悪い舅を切り殺す血みどろの場面があるのですが、「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」や「キルビル」よりも凄惨な殺し場で、ゴックンと唾を呑み込んじゃいました。この場面の団七は、赤フンひとつの素っ裸になるのですが、全身に俱梨伽羅紋々の彫り物をしていて、人形だけに余計に生々しいのです。初めて見たよ、こんなに凄い文楽は。きのうの句会での忘れ物を取りに、帰りに渋谷に寄り「タワーレコード」でハービー・ハンコックのジャズ・ピアノの新譜CDを買いました。このCDには、コンサートチケットを抽選で当てることができる特典がついていたので、くじを引いたところ大当たりでチケットをGET!! ジャズファンならば涎を垂れ流すハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、ジャック・デジョネットのコンサートだぞぉ。わ~~~~い。

あすとあさっては、店主が奥秩父に俳句修行の旅に出るため、雑貨店は休業です。悪しからず。

  太棹の一打一拍秋深む      大波

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