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矢川の秋

「大」編集のひきこもり状態から、ひさびさに国立の矢川緑地吟行に出かけ、精神のこわばりを解きほぐしました。典型的な「秋暑し」の気候でしたが、きょうは風がありましたね。空を見上げると、群青色をバックに白い雲が驚くほどの速さで飛んでいくのが見えました。雑木林に分け入ると、林全体が風でざわざわ揺れて、N髭さんの大好きな「爽籟」の季語そのもの。流れには小魚たちが群れては散り、散ってはまた集まり、なんだかとても気持ちよさそうでした。実は私は、俳句というものが本当に好きなのかどうか、自分でもよく分からないのですけれども、少なくとも「吟行」は大好きです。句材を求めてゆっくり歩き風に吹かれているだけで、精神が洗われていくような気がして、まあその結果いくつか俳句ができれば儲けものというものじゃないか、という「なんちゃって俳人」なんですね、私は(笑)。帰りにスーパーにお買い物に寄ったのですが、そこで大事なポイントカードを落としてしまい、お店の人に言ったところ、誰か親切な人が届けてくれておりました。結構ポイントが溜まっていたので、助かりました。有り難う、誰か分からないけれど親切なクムジャさん(笑)。でも私、きょうはよっぽど緩んでいたんですよね。よ~~し、あしたからまた心を引き締めて、編集にもどるぞお~~!

  野葡萄の淡く色づく恋のごとく     大波

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