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小島なおさんの歌

読売新聞夕刊を開いたら、ちょうど真ん中の8面~9面のカラー見開き2頁が、20歳の歌人・小島なおさんの大特集でした。わわわ、すげえ!! グランドピアノのなかを覗きこんでいる青春そのものの写真、おっかなびっくり踏切を渡っているかわゆい写真つきで、なおさんの近作十首が紹介されています。

「英単語書き並べいる青ペンの滲んだところノートに夏が」「雨の道買い物袋さげている小さな祖父の黒い長靴」「星の王子さま読み終えてうわばみがわたしのうちに棲みはじめたり」 

その他に、なんと!「レミオロメン」(わからない方は、子どもさんかお孫さんに聞いてくださいね。歌のグループです)の藤巻亮太くんとの対談コーナーもあるという超豪華版です。小島なおさんは、私がかつてご一緒に仕事をした歌人小島ゆかりさんのお嬢さんで、2004年に角川短歌賞を受賞、その授賞式の日に私はこの偉大なる母子と3ショットの写真に写っていて、これは我が家の家宝なんです、わーい ( ^ - ^ )/ それにしても、何年か前に母親ゆかりさんの歌の朗読会会場で、通路をTATATAと走り回っていたあのかわいいチビッ子が、こんなに立派な歌人に成長しようとは! じじいは嬉しい、嬉しいっす!                   

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短歌」カテゴリの記事

コメント

大波さん、夏風邪はもう直りましたか。
気温差が激しいのでまだまだ気をつけてくださいね。
うちは朝日新聞なので、なおさんの特集は読んでいませんが、
この間出たなおさんの初歌集は買いました。
レミオロメンの藤巻くんの文が帯に載ってま~す。

投稿: そら | 2007年8月30日 (木) 09時56分

境野様、楽しく拝見いたしました。小生、俳誌「澤」の者です。次号で『一羽』紹介させていただきます。掲載する略歴のことでご相談したいのですが、返信いただけますか?

投稿: 高橋和志 | 2007年8月30日 (木) 13時38分

小島なおは小島ゆかりの娘でしたか。知りませんでした。そう言えば、いまNHKの大河ドラマのお姫様やってる子も、鎌倉の天麩羅屋で見かけた女優が連れていた子どもだった。蛙の子は蛙。小島なおは今日の毎日新聞の新鋭作家競詠に載ってました。ケロヨンのような顔で可愛い。

 まいまいは金管楽器の姿して雨の音風の音からだを巡る
 果樹園は日暮て桃の影落ちるその下光のように蛇過ぐ

もう21歳になったんですね。

投稿: 猫髭 | 2007年9月 2日 (日) 11時00分

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