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猛暑には舟唄を

この凄まじいばかりの暑さの中で、自分に課せられた文章を完成させるべく、毎日悪戦苦闘しているのですが、どうやら脳ミソも半熟の目玉焼きのようにチリチリ煮詰まっているらしく、遅々として筆が進みません。こんな時のバック・ミュージックは何がいいかと申しますと、涼しげなピアノ曲に限ると思うのです。わたし、結構いっぱいピアノ曲のCDを持っているのですけれど、そうですねえ、ベートーヴェンやシューベルトはちょっと重ったるいので、やっぱりショパンあたりにしましょうか。水辺で涼を取る気持ちで「舟唄」なんかいいかもしれないですね。先日亡くなった阿久悠さん作詞の「舟唄」はダンチョネ節入りですが(それも好きですけれど…)、クラシックピアノの「舟唄」はベニスのゴンドラの歌なんだそうで、細かな波の動きや舟の揺れを感じさせて、おお、少しは涼しくなってきた( ^ _ ^ )。ショパンの他はフォーレの「舟唄」も、おフランスらしいエスプリがあって好きです。フォーレはユボーというピアニストの70歳を過ぎてから録音したCDを持っていますが、その繊細で奥行きの深い音楽を聴いていると、ああ俺ももうすぐ70歳だけれど、まだまだだなあと溜息をついてしまうのです。暑さはもっと続きますけれど、年寄もぐぁんばらにゃあ!

  真室川音頭一節遊び舟        大波

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